非自己を認識する

非自己を認識する

腸には非自己を認識する作用が備わっています。そのため、体の中に有害な物質が入いろうとしても、それを進入させない作用や、排除する働きなどが起こります。この非自己の働きは、食べ物でも必要なものと不要なものを区別しています。免疫に必要な物質は取り込まれ、体に悪影響を及ぼす物質は排除します。

 

しかし、このセンサーが狂うと、腸から有害な物質が取り込まれてしまいます。この場合は体に必要な物質が取り込まれず栄養が不足したり、逆に腸内環境に悪さをする菌を排出する作用が落ちたりするのです。

 

この非自己認識の作用はとても大切なため、ラクトフェリンで腸を元気にすることは全身の健康にも繋がります。自己とは自分の体のことですが、非自己とは食べ物や細菌、カビ、花粉、乳酸菌などが含まれます。通常は腸内細菌がバランスを保ち、この働きが正常に作用しています。腸内環境が乱れているのは万病のもとで、腸を元気にすることはとても大切です。

 

このパターンは一度認識されると、次回からも同じ働きが起きています。それが何らかの原因で腸内環境が乱れれば情報が狂い、体に必要か有害かの判断ができなくなってしまいます。必要な栄養が取り込まれなければ内臓やホルモンはきちんと働きませんし、有害なものが蓄積すれば病気に繋がることもあります。